明石海峡メバル釣り・・・なかなか難しいのですが・・第一四半期所感・・・

2017年、明石海峡船メバル釣り・・・はじまりました。

例年、相当厳しく、毎年・毎年・・・
「ああ、今年もやっぱりあかんか・・・」
「はあああ・・・きっついのう・・」
「もう今年はやめや! 鳴門にいくわ!(鳴門海峡メバル、結構釣れます、しかも関西からそれなりに近い)」
という、嘆きに近い声を多数・・いや、ほとんどか・・・を聞く近年の明石海峡メバルですが・・・
個人的には、このきっつい・きっついメバル釣り・・決して嫌いじゃないんです。
浮いたかと思ったら、すぐ沈む(乗合船が多すぎてすぐにポイントが荒れるのか?)
魚探の反応あっても、びっしり映ってんじゃなくて、ぼちぼち映ってる・・・
というより、ちょっとしか映ってないんじゃないの???(そもそも魚影が薄いのか?)
という厳しい・厳しい(あくまでも、僕主観で)の明石海峡メバル釣り。
マゾ的かもしれませんが、なかなか思うように釣れないだけに、釣れた1匹の感動が他所の地域のメバル釣りと断然違うんです!
そんな厳しい環境でも釣る人は釣ります。
釣れないのは・・・下手くそやからか(笑)

特に、この2月、一番厳しい時期ですが・・・それだけに釣れた1匹はたまらなくうれしいですよ!
そして、その厳しい修行をつめば、まちがいなくメバル名人になれるはず・・・

今年は、例年厳しいながらも、この5年ほどで一番、好調な年だと思います。
みなさん、頑張りましょう!

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