7月に入ってからの須磨沖キス釣り

ポール梅園です。
最近ブログをサボりがち。

さて・・・6月中の須磨沖キス釣り・・
なかなか本調子にならず、頑張っても30匹つれるかどうか・・・
というところでしたが、7月半ば頃からようやく、水温も上がり、活性が高くなってきたのか、50匹以上釣れるようになってきました。

直近の釣果は・・7月16日は59匹、7月22日は64匹。
しかし・・・昨年、一昨年ほどの爆発力を感じないな。

今年の特徴として、時合いが長時間続かず、拾い釣りしていかないといけないというのがありますね。
あと、船の選ぶポイントが砂地ではなく、泥地のところが多いな、
なんでだろう?

竿の選択にも迷う。
どーも今年のキスはアタリをはじくんで、今年はついにいつも使っている柔らかめのカワハギ竿を一時ペンディングし、穂先が極端に柔らかい、今関東方面で流行りのゼロテン用マルイカ竿を試してみたりして・・
マルイカ竿ね、確かに食い込みはいいんだけど、その代償として、どうやら誘いがだるくなっている感じ。
カワハギ竿にくらべて、思うように操作できず、たとえば、アタリが出た際などの操作アクションを起こすのにどうもワンテンポ遅れている感じがするし、なにより、仕掛けがちゃんと動いているのか不安に。

ということで、先日の釣行ではやはり操作性が重要だと思い、いつも通りのやわめのカワハギ竿に戻して釣ってみたら、操作しやすいのなんの。
確かにアタリの弾きはあるものの、アタリに対して即座に反応できるため、道糸の送り込みなどで弾きを防ぐアクションをとることができて、良かったように思う。
それにやっぱり、仕掛けがきっちり動くことによって、アタリの出る回数も多いような気がする。

と・・まあ、いろいろ考察・検証しましたが、やはり僕にはカワハギ竿があってるなということで、シーズン終了の8月末まで、カワハギ竿で勝負します!

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