2017年6月4日・家島沖キス釣り

ポール梅園です。
最近、ブログ更新サボり気味っすね。
真面目に更新していきます(笑)

さて、この写真の島は・・・
兵庫県姫路市の家島諸島のとある島です。

そう、昨日は・・・姫路の船キス釣り。

結果から報告します・・
11匹でげ・き・ち・ん

この日は僕が明石海峡メバル釣りはじめ、年間通してを通っている明石の我がホーム船の乗合船の常連さんで、メバル名手のYご夫妻とご一緒しました。
ご夫妻そろって釣りがうまい!
奥さんは特にメバル釣りがお上手で、今でも覚えてますわ・・

3年ほど前に、それまで私が通っていた須磨の船が廃業したので、「メバル釣りの船を探さんと〜」と明石海峡の船をさまよっていた時に「メバル・・・この船かな」と今通っている乗合船に常宿を定めかけたいた時に目撃したのです・・・

Yご夫妻が右舷胴の間(座席番号、14、16あたりかと)で僕は左舷側にいたと記憶。

当時、メバル釣り疑似餌派だった僕は・・・釣れるのは釣れたけど・・Yご夫妻の奥さんが・・・確か、30匹くらい釣ってたのかな・・・
「なんやそれ!!!!!!!」
と驚愕したのです。
その当時はまだYご夫妻とはお知り合いではなかったのですが、その船に通い出してから、すっかり仲良くなり、楽しい釣りをご一緒させてもらってます。

それはさておき、昨日のキス釣りっすよ。
今年はどうも・・遅れているのか?
6月に入っても、トップが20匹台・・・
例年の家島沖なら50は釣れてるはずなんだが・・・
キス釣りホームグラウンドの須磨も超低調状態で・・
おかしい。何かがおかしい。

昨日もなんとなんと・・・5時半出船、6時半には実釣開始で、9時半までノーヒット・・・ありえないですわ、僕が一番得意としているキス釣りで・・・こんな経験ないですわ。

とにかく、アタリがない・・いろんな誘いを駆使したんですがね・・・

アタリがない・・=キスおらへんのちゃうん?
ってことやと思うんですが・・アタリがあっても一流しの間に、ピンポイントの場所でアタリがある(キスのアタリがあるからといって、針がかりするか別問題)
だけで、しかも喰いが相当浅く、即アワセなんかしても絶対かからない。
アタリがあって、糸を送り込んだり、そのまま静止で、食い込むまで待っても、かからない、あるいはかかっても途中の巻き上げでバレる・・・という非常に厳しい状況でした。

船長も「今年はおかしいよ〜このままやったら、小豆島まで遠征せなあかんかも・・」と半ば本気なのか冗談なのかわからないコメントをされてました(笑)

でも・・僕のキス釣りイメージとしては・・・水温、潮回り・・がシロギス様の好みにマッチングしたら・・・突如釣れだす・・ってのがあるんで、今後に期待!して、頑張りますわ!

Yさんご夫妻、昨日はきつかったですね〜
これに懲りず今シーズンのキス釣り、頑張りましょう!

 

2017年5月14日・和歌山船カワハギ釣果

お疲れ様です。ポール梅園です。
既報の通り、ついに明石海峡メバルが終了し、これからの釣り物はシロギス狙いになっていくわけですが・・・
その前に・・・
昨年から本格的に始めた、カワハギ釣りに行っておかないと・・・
ということで、今月で終了になる、関西カワハギ釣りにいってきました。

関西におけるカワハギ釣りは、関東を中心とした、船カワハギが昔からメジャーな地域と違って、近年になってマニアの間で流行りつつある釣り物です。
まだまだ関東と違い、カワハギ釣り自体がメジャーではないので、関西地区の特定のカワハギマニアの間で「カワハギ釣りを盛り上げていこう!」といった段階かな~
僕ごときのレベルでカワハギ釣りを語るのは・・どうかな~と思うのですが・・もともと、キス釣りが好きな僕、誘って誘って・・アタリを出して喰わせていく釣りは大好きで、しかもカワハギ・・アタリも力強くて心地よく、掛けてからも「ドンドンドン・・・・」と心地よく引き、釣味が素晴らしい。

すっかりはまってしまった僕は、カワハギ地獄真っ只中(笑)

カワハギ釣りはいろんなセオリーがあるんですが・・・
それは名手・名人の皆様方のブログをご覧になったらよろしいかと(笑)
このブログでは、カワハギ釣り2年生の私なりの印象や、感想をお話させてもらえればと思います。

さて、5月14日・・・
由良港を6時出船し、一路日の岬を目指し、30分の行程。
ポイント到着し、さっそく仕掛けを投入。
仕掛けはスタンダートな胴付き3本バリ、エサはアサリ。
派手に誘ってもアタリがでないので、底から30センチくらいのところをユラユラさそって、ゼロテンマイナス目でアタリを待っていると・・・カワハギ特有のトントンのアタリ。
慎重に誘いあげると・・・・
針がかりし、無事カワハギゲット。
その後もいろいろ誘ってみるが・・・
結局は控えめな誘いからのゼロテンマイナス目でしかアタリが出ない。
途中、潮が止まり、なかなかアタリも出ず、苦戦。

12時半の時点でなんとか10匹、つ抜け。
この日は船全般的に、渋い感じで、船長も延長してくれて、13時以降のラストでようやく、カワハギらしい力強いアタリがでて、4匹追加の14枚で終了。

トップ18枚、僕14枚で次頭。
なんだか、これといったパターンもなく、つかみどころなかったな~

和歌山のカワハギは、この日で今シーズン前期終了。
9月になれば、後期シーズン再開です。
来週は同じく5月で終了になる、徳島カワハギに挑戦してきます!
徳島は爆釣してるらしいです(笑)
さて、どうなることやら・・・

 

 

2017年明石海峡メバル釣り総括!

ポール梅園です。
ゴールデンウィークがあったりして、最近ブログの更新サボってました(笑)

さて・・・終了しました。
今期2017年の明石海峡メバル釣り。
ラスト釣行は4月30日。
明石界隈の乗合船はメバルが厳しいとの判断で、5月からマダコ狙いに代わってしまうからで・・いつもより十日ほど早いラストのメバル釣りでした。
タコもまだ早いと思うけどな・・・
まあ、僕はタコ釣りは全く興味がないです。
でも、釣り物としての人気は高く、これから8月までの間、明石海峡の乗合船はタコ一色になります。
ちなみにいまの時期、須磨の船は明石鯛狙いにチェンジしてるみたいですね

さて、メバル釣りの話に戻りますが・・・4月の半ばから餌がわりして、シラサエビでの釣行になっておりました。
シラサエビの入荷状況が不足気味・・とのことでしたが、それほど問題にすることもなく入手することができました。
厳しい中・・最後になってちょっと釣況回復???

この日は・・・
6番→明石沖のどこか(忘れた)→林崎沖の浅場・・のコースだったと思う。
朝一の6番ポイントでしか釣れないだろう・・ということはわかっていたので、気合を入れまくり、そして準備も万端でポイント到着後、仕掛け投入。
深さ40メーターほど・・・
僕の隣にいた常連名手のMさんの竿先がいきなり突っ込む!!!
「おお〜やはり釣れる!・・・でも俺の竿先は突っ込まね〜!!!」
と焦りながらも、2流し目・・・
底どりをして・・・しばしあたりを待つと・・・
コツーンとアタリ、「これは小さいなあ・・・」と思い、ゆっくり一巻き。
すると・・ゴウウウーンともう一つアタリ!
追い食い成功!!!!デカイのがきた!
ゆっくり慎重に巻き上げていき、25センチくらいのメバルと17センチくらいのメバルでダブル! 幸先よし。

その後も30分くらいの時合いの間に釣り上げ、7時半くらいの時点で6匹。
上々の滑り出しだったが・・・
その後はやはり予想通り、厳しくなり・・・途中1匹だけ釣り終了。

今シーズン、坊主なしで終了!
それだけで満足!
必ず、例年、1度は坊主を食らってしまう、シビアな明石海峡メバルなんで・・・
本当に満足です。

今シーズン、シーズン初期の1、2月は例年になく本当に良く釣れた。
反応があれば・・素直に釣れてくれ、逆に「なんでこんな簡単に釣れちゃうの?」と思ってしまうくらいでした。
この調子で釣れたら、3月以降のイカナゴメバル釣りではさぞがし、爆釣になるだろうと思いきや、史上稀に見るイカナゴ不漁・・・それにともない、やはりメバルも急激に厳しくなりましたが・・・・

それでも、例年よりは良かったんじゃないのかな〜
と思った今シーズンでした。

明石海峡メバル・・・・
やはり一撃必殺です。
仕掛けとエサ付けの正確さ、スピードの速さ、仕掛けの投入タイミングに絶対に遅れないこと・・・
釣技の全体的なレベルの高さが要求される、極めて難しいメバル釣りだと思います。

来年はどうなるか?
精進せねば(笑)

これからは僕はキス釣りになります。
キスとの死闘が始まる・・・・・・・・・・・・・

 

2017年4月23日・明石船メバル釣果速報

ポール梅園です。
もう・・・ほんときついです。

本日のコースは・・・
明石の西→明石の中間地点くらい→東浦→松帆
6時出船で7時ごろ、一番最初のポイントで強烈なアタリがあり、最初のツッコミをいなして、巻き上げ始めるも・・「プツン!」
ああああああああああ・・・・飛ばされた!!!
やはり0.8号は今の元気なメバルさんたちにはきついのか・・
朝一からガックリ・・・
だいたい、一発目のアタリをバラしたりすると、その日1日低調に終わる・・ジンクスがありますな(笑)

かなり意気消沈した私ですが、諦めずに頑張ります。
すると・・・何流しかのあと・・・
底どりしなおして、リール3巻・・・
いきなりドウウウウウウウン!
なんとかメバル様を釣り上げ、坊主回避(笑)
ここんところは朝一のチャンスを逃すと、その後はほぼ釣れないので、本当に一安心ですわ。
そのあとも、2匹追加。
ポイントを移動して1匹追加・・この時点で8時半。

以降・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終了!
「写っていても釣れない」・・・いつものパターンが延々。
いやあ、これは苦行ですな。

本日も・・・まいったぜ!!!!!!!!!
もうメバルシーズン終わりかも・・・
でも、あと少しだけ頑張ります。

あ、一応竿頭でした。
他のひと、0〜2。

シラサエビが????

ポール梅園です。
未確認情報なので、なんとも言えないんですが・・
シラサエビ、品薄?
先日の4月15日のメバル釣行で、シロウオからシラサエビへの餌がわりを確信した僕ですが・・・
釣行後の船長との団欒で・・「シラサ品薄かも・・いつも仕入れている餌屋さんで、品薄情報が・・・」との談。

マジかいや・・シラサって品薄になったりすんの?
と思った僕ですが、翌日曜に神戸市内のとある大型釣具屋にハリスを購入しに行った際・・餌コーナーを見てみると・・・「シラサエビ入荷待ち」の表示が・・・

うーん、なんとも言えないな・・・
まあ、店によって仕入れのルートとかが違うだろうから、店によって在庫のばらつきがあるのかもしらん・・・・・・・・

とにかく!!!シラサがないと、ヤバいことだけは間違いないですね(笑)

閑話休題・・・

ポール梅園です。
昨日、厳しいながらも明石市役所沖においては・・・「反応があり」→「どうううううううーん」のいわゆるメバル釣りらしい、釣行を敢行でき、それなりに満足な僕ですが・・・

昨日釣ったのは結局・・・
市役所沖・・3匹
ヒアカリ・・・1匹
でした・

貴重なメバル様たち4匹

 

 

 

 

 

よーく見たらわかると思うんですが・・
上から2匹目が黒メバル、あとの3匹は青メバルですね。
なんか、青っぽいでしょ。

僕が聞いたところによると、青メバルは回遊性のあるメバル、黒メバルはいわゆる磯に定着してるメバルらしいです。

みなさん、黒メバルを珍重されますが・・
「絶対、黒の方がうまいで・・・」」と
でも、正直ですね。。
味の差を感じたことないです(笑)
僕がそんな繊細な味の差を感じることができないのか(笑)

市役所沖では青メバルの比率が高いですね・・・・
個人的に釣味として、青メバルの方が引きが強いので、青が釣れる方が楽しいですね〜

2017年4月15日・明石船メバル釣果速報・というか要点だけの速速報。

お疲れ様です。ポール梅園です。
本日のコース。
ひっさびさの明石市役所沖→江崎→播磨町沖→林崎沖、だったと思う。

明石市役所沖で、それなりにうつりまくりだったそうです。
最初シロウオで挑戦した僕は全く釣れずの一方で、名手の方が、シラサエビ一本勝負でいきなり、最初の流しから、ふた流し目、さん流し目、連発。
「これは良くないですね」と思った私は。出遅れること4流し目から、シロウオを切り捨て、シラサエビで挑戦。
結果・・3連発。

餌がわりしたようですね。
シラサエビに!!!!!!!!!!!!!!!1

2017年明石海峡船メバル釣り下期中間報告

ポール梅園です。
2017年明石海峡船メバルが始まり、はや3ヶ月、4月戦線に突入しております。
シーズン初期の1月、2月・・例年のことを考えたらかなり釣れました。
1月〜2月の初旬にかけてはシラサエビ。
どこのポイントに行っても、満遍なく釣れるという感じで数釣りを楽しませてもらいました。
このころは、とにかく、「写っていれば・・(魚探に反応が出ていれば・・)」アタリが素直に出て、安心して釣りができ、二桁も狙えました。
素直に浮いてくれて、浮いたメバルを連掛けしてやるぜ!という余裕ありきの釣り。まあ、こんなこと自体、例年ではあまりないんですけどね。

2月中旬からは餌をシロウオに変えての釣りになりましたが、釣果も落ちることなく、好調キープ。
特に熱いのが、明石市役所沖ポイント!
映ってたら絶対釣れるぜ!しかも良型が!
という期待感満載での釣りで、かなり満足度の高い釣行でした・・・

3月に入り・・
初旬までは・・・
「あれ、ちょっと喰い落ちてきたか?」
「映ってるはずなのに喰わないね?」
といった事態がちょこちょこ出だす・・
まあ、それでも1日通して釣っておれば、どこかのポイントで必ず釣れるタイミングがあり、「去年の地獄を考えれば・・全然釣れまくりっすよ、ハハハ!」って感じで、かつシロウオ最高!みたいな感じで、二桁に届くか届かんかのレベルでメバル釣りを楽しめました・・・

下旬、そう、20日以降くらいか・・・いよいよやってきた。メバル・スランプ・・・
必ずワンシーズンに一度はやってくるメバル・スランプ・・・・
メバル様の餌がわりの時期であったり、なんやようわからんけど、水温が低下したリアで、彼らの機嫌が悪くなる時期が一度はなからずやってくるんですよ。

今年のメバルスランプの原因は・・・
そう、その原因は・・・おそらく、イカナゴさんたちの超不漁でしょうね。
史上稀に見る、イカナゴ不漁。
聞くところによれば、キロ4000円前後になったとか・・・
おかげで、例年なら、必ずご近所、あるいは知人からのおすそ分けでいただくことができる、神戸市民のソウルフード(笑)春の風物詩、「イカナゴの釘煮」の配給に預かりませんでした(笑)

このころから・・・
ああ・そうですわ、例年通りの「映ってても釣れない・・・」が始まりましたね。
まあ、「映ってても釣れない」状況には慣れきっている僕ですから・・

とにかく、一流し、一流しを大切に・・
一瞬にやってくる時合いを逃さず、一撃必殺の明石海峡メバル釣りを心がけるだけの話で、仕掛けつくりはしっかり行い、餌付けも投入タイミングを逃すことなくしっかり行い、あとは棚を外さない・・いわゆる、明石海峡メバル釣りの3原則をまもって、あとは、「気合い!」絶対に諦めない気合いをもってすれば、坊主は逃れるはず・・・との精神で、今の4月初旬にいたります・・・

この間なんて本当にやばかったですからね。
1匹で終了でしたからね。
シロウオがおそらく、相対的にみて、いまのところベターなんですが、シロウオを扱っている餌屋さん、釣具屋さんが、とうとう、ラストの仕入れになっており、ほとんどのお店で、シロウオ売り切れ。
今日現在、シロウオの在庫のあるお店は・・・
垂水区のある釣具屋さんだけですね。
おそらく、数日中に今シーズンラスト完売になるでしょう。
そうなると、シラサエビでの釣りになるわけですが・・・
「シラサで釣れる気がしない・・・・・」
ああ、僕はこれからのラストスパート、どうすれば良いのか!(笑)

・・・・・・・・・・・・・・などと、ぐたぐた言いましたが、
色々なやんで、考えて、釣るのが、楽しい! 明石海峡メバルです。
みなさんも、この地獄にはまってみませんか(笑)

2017年4月9日・明石船メバル釣果速報

ポール梅園です。
今シーズンで一番きつかった・・・・・

本日のコース
明石西部→林崎のかなり沖合→岩屋

6時出船で、10時までボーズでした。
しかも、10時ごろ、念願のアタリがあり、慎重に巻き取って、いよいよ水面から、竿を立てて取り込みに入ろうとすると、「フッ」と竿先のテンションが抜ける・・・
針がかりが浅かったのか・・・バ・ラ・シ・・・・
もう、本当にショックでした。
思わず、座席にへたり込んでしまった私(笑)

「あかん、今日はマジでボウズかも・・・・」
と覚悟を決めましたが、「諦めたら本当に負けだ」と、気力を振り絞り(笑)
次の流しにのぞみました。

「ゴウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウーン」の強烈なアタリ!
ああ、神は私を見捨ててなかった!!!!
竿先入ってから、竿が立たなかったので、「やばい、根に入られたらやばいよ!!」と必死に竿を起こすと、強烈な引き!
慎重に慎重に巻き上げて行くと・・・・
水面に上がってきたのは30.3センチの尺メバルでした!!!!

ああ、今シーズンでいちばん嬉しい1匹でした!

イカナゴが不漁で、餌が回ってないと思われる、4月現在の今のところなんですが・・
イカナゴがあかんから・・・といって、シラサエビでやっても全く反応しませんね。
今日釣った尺メバルは結局、シロウオでの釣果です。
この2週間ほど・・・シラサエビも試しておりますが、シラサ・・・ダメですね。
一方、僕がたまーに釣りに行く、垂水の乗合船の船長情報によると、「サビキの方がええよ〜」とのことで、今日もサビキ、ワーム試してみましたが、ダメでしたわ。

今の所・・・多分、シロウオの餌釣りが・・・やっぱりいいのかのしれません。

いやあ、ほんとうに今日はきつかったですわ〜

なんとかボウズ逃れした尺メバル!

2017年4月2日・明石船メバル釣果速報

ポール梅園です。
ここんところ・・毎回毎回ですが、きついです。

本日のコースは・・もうあんまり覚えてないや(笑)
林崎沖(不発)→どこかの深場(2匹)→どこかの浅場(3匹)→林崎沖(1匹)だったっけ・・・
6匹で終了です。

相変わらず・・・「映ってても喰わない」状況が継続中です。
釣れる時は一撃必殺。
ほんのわずかしかない、時合(時合と言っていいのかってくらい短い・・・)をモノにできなければ、あなたはメバル地獄・・・すなわち・・ボウズになるかもしれないですよ・・・・・

毎流し、毎流しを大切にしましょう。
船頭さんが「やってね〜」とアナウンスしたら、すぐに仕掛けを投入できるように、餌つけバッチリしときましょう。

磯を通り過ぎてからだと、放り込んでも意味がないですから・・・・・・

ポイントに船が近づいたならば、ボケーっとしてないで、餌を変えてやりましょう。

一撃必殺です!!!!!!
毎流し、仕掛けを投入できるようにしましょう!
それともう一つ・・仕掛けは自作しましょう。
市販の仕掛けでは・・・正直、いまの状況きついと思います。

いまの厳しい明石海峡でメバルを釣ろうと思うと・・・自作仕掛け&餌付バッチリの毎流し投入&根がかりしないように・・・の三点を守らないと、釣れる気がしない(笑)

まあ、皆さん、頑張りましょう!

なんとか釣ったメバル様たち