2017年3月12日・本日の明石船メバル速報

はああ。厳しかった。
本日のコースは・・・
淡路江崎→林崎沖→市役所沖→淡路東浦

江崎で1匹。林崎で3匹、市役所で3匹・・・で終了。

林崎ではポイント到着後の2流し目だったかな・・いきなり「ドウウウウーン」というアタリがあり、その次の流しも同じく「ドウウウウウーン」のアタリで2匹ゲット。
これは・・・今日はいけるかも・・と思ったが、その後沈黙で、船頭さんも映っている・・というアナウンスないしで、一瞬で時合終了か。。。といつもの調子で釣っていたら、ベタ底で1匹追加。
ベタ底しか釣れないんだろうな・・との判断でのベタ底攻めでしたが、ベタ底のメバルは正直、「釣った」という感覚ではなく「釣れた」なんで」面白くないっす(笑)

その次のポイントの明石市役所沖・・
ここは、今シーズン通して、「まず釣れるやろ」という実績のあるポイント(ただし、時合の長さはめちゃくちゃムラあり)なんで、期待大で仕掛け投入。
僕の右となりの常連さんが、いきなり釣り上げるのを見て、「これはいける=活性高し=明石海峡鉄板サビキで行ったれ・・」をコンマ5秒で見切った私は、次の流しで、鉄板サビキ投入、果たして・・・計算通り、「ドウウウウウウウウウウーン」でダブル。
「やっぱそうやんな・・・この状況はサビキや・・」とほくそ笑み、次の流しも期待・・チビメバルが釣れ、「ケッ、小さいのう」と思いながらも、「やっぱ、いけるで・・」と次の流し投入・・・・それで終わりでした。
時合終了。
「はああああ、キッツイのう」の一言。
何度もなんども痛い目にあって、わかってることですが、明石海峡船メバルは一撃必殺。貴重な時合をモノにしないと釣れません(笑)

その後、淡路東浦に転戦するも、釣れず・・で終了。
東浦ではオマケでマサバが外道で釣れました。
寒サバ・・と思うので、今日の夕食で賞味いたします(笑)

メバルさん、7匹で終わりましたが・・それでも・・やっぱり・・・今年は例年より好調ですよ・・・